青汁って?

青汁の良くある質問「心臓病と青汁は危険?」のホント

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青汁は健康に良い!と意気込んで飲み始めたいところですが、実は併用するとちょっと怖い持病があったりもします。

今回は、青汁を飲もうとする人などの質問の中でも多い「青汁と心臓病」の関係についてご紹介します!

心臓病があるのですが…青汁の副作用ってありますか?

インターネットの質問サイトなどでは、青汁について心臓病との関係を心配される質問と言うのがよくあります。

便秘や生活習慣病の予防のために青汁を飲みたい(もしくは飲んでいた)のだけれど、何と心臓病がある人には青汁は良くないと聞いた…本当のところはどうなの?といった具合です。

青汁はそもそもケールを主成分としたものが始まりで、今では色々な原材料のものがありますが、ケール100%の青汁については、異常な量を摂取しない限り、特にこれと言った副作用というものは認められていません。

強いて言えば、ケール原材料の青汁は「ビタミンK」という成分を多く含んでいるので、抗凝固薬である「ワルファリン」を服用している時だけは、注意をした方が良いですね。

かと言って、ワルファリンを服用している人が青汁を1度くらい飲んだだけで、すぐに何かがあるということはほぼありません。

もし、そうした薬を飲んでいても、青汁を試したいな…と言う人は、主治医の指導の下、用量や飲むタイミングを守って青汁を楽しんでみてください。

(ちなみにビタミンKというのは、最近では新生児の期間に敢えて飲ませることで、ビタミンK欠乏性出血症を防ぐことができています。ビタミンKにはそうした作用があるのですね。

つまり、ビタミンKちうのは、血液の凝固を助ける働きがあり、逆にワルファリンは血液を凝固させないように飲むものなので、心臓病でワルファリンを服用している人が、青汁を呑まない方が良いと言われているのです)

心臓に持病がある人と健康食品について

心臓に持病を抱える人は、青汁ではなくても納豆とか「血液を凝固させやすい成分を含んだ食品(=ビタミンKを多く含む食品)」の摂取を控えるようにと言われることは多いようです。

ここで挙げた納豆に関してはまさにそうで、多くの医師が、ワルファリンを服用する患者さんに対して「納豆はすすんで食べないように」と指導をしているということです。

ワルファリンは、心臓病の他にも、動脈瘤だとか、血液が凝固することが命に関わる病気を持つ人に処方されています。

ですので、ワルファリンを服用している人は、心臓病でなくても、ビタミンKを多く含む食品を積極的に摂取するのは控えた方が良いのです。

逆に言うと、たとえ心臓病であっても、ワルファリン(その他、ワルファリンと同じ作用を持つ薬)を服用していなければ、納豆や青汁、クロレラなどを摂取することは特に気を付ける必要がないということです。

また、ワルファリンをどの程度処方するかという、ワルファリン管理にはPT-INRと呼ばれる検査指標を用いるので、よもやこうした検査がある前に納豆や青汁を体内に入れることはしないようにしてくださいね。

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